2019年(第42回)の救急救命士の国家試験を受験された皆さん、お疲れ様でした!
国家試験の重圧から解放された気分はいかがですか?^^
しかし、そんな気持ちにいつまでも浸かっているわけにはいきませんよね。
「自分は合格しているのだろうか?」
「去年と比べると合格率はどうなんだろう…?」
こんな感じで、次から次へと不安が押し寄せてくるものですから…
ということで、そんな人向けに
をご案内していきますよ!
受験生の皆さんは、要チェックや!
救急救命士国家試験2019の解答速報!(第42回)
2019年3月10日の救急救命士国家試験の解答速報は、以下から確認するのが良いと思います!
毎年、国士舘大学体育学部の公式サイトで解答がPDFで掲載されます。
国士舘大学体育学部スポーツ医科学科の学生チームは、2018年12月15日に行われた全国学生救急救命技術選手権で総合優勝という素晴らしい成績を収めています。
未来の救急救命士育成にとても力を入れているのですね!
他に正回答を確認できるところは?
参考 救急救命士国家試験の合格発表(厚生労働省)↑コチラ↑は、厚生労働省のホームページになります。
速報ではないですが、解答の正確性と言えばやはり所管している機関が一番でしょうからね。
参考として、2018年(第41回)の合格発表についてのページリンクになっていますが、今回(2019年第42回)も同様に掲載される予定です。
合格点の目安は何点?
救急救命士国家試験の合格点の目安は、
- 必修問題:55点満点中44点以上(正答率80%以上)
- 通常問題:220点満点中132点以上(正答率60%以上)
が基準となってきます。
2019年の合格率は?上がるのか・下がるのか

救急救命士国家試験 合格率の推移
【出典】Career Garden
国家試験の合格率の傾向は、上がると下がる・下がると上がるです。
つまり、今年の合格率が上がるのか・下がるのかを調べたければ、一昨年から昨年がどうなっているのかを見れば良いのです!
ということで、2019年(平成30年度)の救急救命士国家試験の合格率を予想するには、上のグラフで28年⇒29年の移り変わりに注目しましょう。
85.0%⇒85.0%と、完全に横ばいなので2019年(平成30年度)の合格率も大きな変動はないのでは?と予想したわけです。
まとめ
以上、2019年(第42回)救急救命士国家試験の解答速報と合格率などの周辺情報についてお伝えさせていただきました!
いかがだったでしょうか?
合格発表日は2019年3月29日、それまでは合格ラインを越えていたとしてもどこか落ち着かないでしょう。
でも、それはみんな一緒!それまでの期間を有効に使えるか・使えないかでも差がつくものですよ。
4月からの新生活に向けて引っ越しをするのも良し、趣味を思いっきり楽しむのも良し…意味のある時間を過ごしてくださいね!
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