ブログを書いている人にとって目にしない日はないであろうアイキャッチ画像。
人によるかもしれませんが、感覚的にアイキャッチ画像の設定ってめんどくさい…と感じている人・言っている人が多い気がしています。
この記事では、
について、独断で僕の考えをまとめています!
【目次】
アイキャッチ画像は必要?不要?
ここまで僕が断言している理由をお話していきます。
と、その前に『アイキャッチ画像とは何か』をおさらいしましょう。
アイキャッチ画像って?もう一度おさらい
アイキャッチを英語で表記すると、
- eye:目
- catch:掴む
となります。
つまり、読者の目を掴むための画像なんです。
記事は誰のためのもの?
あなたが書いている記事が趣味要素の強いものであれば、アイキャッチ画像のことはあまり深く考えなくていいかもしれません。
しかし、誰かに読んでほしくて書いている記事の場合、独りよがりな記事では読者に満足してもらうことはあなたが超有名な芸能人でもない限り難しいでしょう。
- どうすれば読者の目に留まる記事になるのか
- どうすれば自分の記事を選んでもらえるか
読者のことを考えていれば『アイキャッチ画像は不要』という考えには絶対に至らないと僕は考えます。
アイキャッチ画像は記事の顔と読んでも過言ではないですから!
SNSでシェアすることも考える
SNSの中でも特に情報のスピード感がある仕組みがTwitterですよね。
それだけに、最近では様々なブログ記事がTwitterでシェアされているのを目にします。

これはツイートに記事のURLを入力して発信した際の表示ですが、ご覧の通り設定したアイキャッチ画像が大きく表示されています。
当たり前ですが、Twitterには世界中のユーザーが発信したツイートがリアルタイムで流れていますよね。
その中で自分が発したツイートを、どうしたら見つけてもらえるか?
これはもう、アイキャッチ画像で魅せるしかないというわけです…!
アイキャッチ画像の選び方って?
アイキャッチ画像の大事さをここまではお伝えしてきましたが、現実問題としてあるのは画像を探さなければならないということ。
この作業が「アイキャッチ画像って不要なんじゃ?」と思われる要因の一つだと思います。
偉そうに大事大事言っている僕も「面倒だな…」と感じることはありますw幾分かの時間だってかかりますからね。
作業をテンプレ化しよう
これは時間を短縮するために必要な考え方です。アイキャッチ画像選びにおけるテンプレ化を端的に表すと『お気に入りのサイトを見つける』ことですね。

コチラの記事で僕が個人的にオススメしたいアイキャッチ画像を探せるサイトを紹介しているので、参考にしてみてください。
最近はクオリティの高いフリー素材を扱っているサイトが増えてきているので、自分に合ったサイトを見つけてくださいね!
まとめ
僕がアイキャッチ画像は必要だと考える理由を語らせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
記事の顔とも言えるアイキャッチ画像で何を伝えるのか?
どんな画像が入っていたら、読者は記事概要を理解してくれるか?
目線を自分から読者に向けるだけで色々なことが見えてきますよ!
僕の個人的な考えをまとめましたが、何かの参考にしていただけたら嬉しいです!
読者ファーストの記事づくりに向け、お互いに頑張っていきましょうね。
それではまた!
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