ファミマってレジ袋有料化するの?コンビニ業界を取り巻く流れに課題もありそうだけど…

ファミマってレジ袋有料化するの?コンビニ業界を取り巻く流れに課題もありそうだけど…

出先で買い物の会計をしている際、店員からの「レジ袋はどうなさいますか?」という類の質問が決まり文句となって来ました。

スーパーではほぼお決まりのセリフですが、遂には取り入れにくいと言われていたコンビニ業界でも一陣の風が吹いている様です。

ということで、今回は日本3大コンビニであるファミリーマート(ファミマ)についてまとめてみました。

  • ファミマもレジ袋、有料化するんだよね?
  • 料金も気になるし、いつからなのかも気になる
  • 有料化にあたって課題もあるんじゃない?

こんな人は、是非とも一読ください!

ファミマのレジ袋が有料化になる!?

結論から言うと、今の所ファミマはレジ袋の有料化は検討していないそうです。

ファミマの方針は、有料化ではなくレジ袋を薄く作ることによって、袋1枚当たりに使用するプラスチックの使用量を減らすことで環境に配慮する方向性のようです。

ファミマのレジ袋と言えば、2009年にコンビニ業界初の『カーボンオフセットつきレジ袋』を導入したことで注目を集めましたよね。
国連が認証するインド発の水力発電プロジェクトによって、削減されたCO2排出権をオフセットするものだそうです。

因みに、この取り組みによって約225トン(東京ドームのグラウンド22個分の面積に広がる人工スギの森が年間に吸収するCO2量とほぼ同じです)ものCO2を削減することが可能になるとか…

あの緑の樹と鳥のイラストが描かれたレジ袋が目印です!

他の大手コンビニは…?

ファミマの方針は何となく分かりましたが、そうなると他のコンビニの出方が気になると言うもの…

簡単にまとめてみたので、ご覧ください!

ミニストップ

まずはイオン系のミニストップ

ミニストップの母体となるイオンは、2007年から実験的なレジ袋の有料化を導入ことで有名ですよね。

そんなミニストップも、2019年の6月24日から千葉市内の2店舗でレジ袋有料化の実験的な試みがされるそうです。
店員が、会計時にエコバッグなどの有無を尋ね、レジ袋が必要な場合は1枚3円で販売する流れ。その実験結果を受けて、翌年の2月までに40店舗前後まで拡大する方針だそうです。

セブンイレブン

次にセブンイレブン(セブン)

セブンは、昨年コンビニ業界初のレジ袋の有料化を「検討している」と公表したコンビニです。
具体的な事はまだ明らかにされていませんが、2030年を目処にプラスチック製のレジ袋を全面的に廃止し、紙製のレジ袋などに切り替えることを検討しているそうです。

先陣を切ったセブンに追随した様子か?

実は、約1年前の段階では、セブンのみがレジ袋の有料化を「検討している」と公表したコンビニでした。

その他のローソンやデイリーヤマザキ、ポプラなどのコンビニは、「検討していない」もしくは「不明」と公表していましたが、最大手のセブンが先陣を切ったことで、他のコンビニも後に続くような形となったようですね。

ちなみに、ローソンについては、2030年度にプラスチック製のレジ袋の使用量を2017年度の半分にする事を公表しています。

環境には優しいが、コンビニ店員には…

24時間営業が当たり前のコンビニ…コンビニで出来ることは本当に多岐にわたりますよね。

水光熱費の支払いや、切手・印紙などの購入にとどまらず、コンサートチケットや娯楽施設の入場チケットなどの販売、コンビニによっては住民票を印刷出来たり…

また、レジのコンビニ店員のセリフは「ポイントカードはお持ちですか?」から始まり

  • 「温めますか?」
  • 「袋はお分けしますか?」
  • 「お箸は要りますか?」

………で、最後の「ありがとうございました」まで、本当に色々あります。

今後は「レジ袋はご利用ですか?」からの「1枚〇円になります」のセリフが加わることになるわけですよね。

「たったそれだけじゃん?」と思われる方がいるかもしれませんが、案外そうもいかないのではないかと…

あくまでも可能性ですが、

「昔はタダでたくさんもらえた!」

から始まるクレームを付けてくる人も出てくるでしょう。

上層部が決めたことを実践しているだけなのに、クレームを受けるのは店員の役割…
「んな、理不尽な…」と、言いたくとも言えない。

他にも、袋のサイズの問題や温かいものと冷たいものを分けるか問題もあります。
サイズによって値段を変える場合、サイズ選択でトラブルになったり、温度差で袋を分ける場合にそれぞれお金を取るのか…

中々すんなりと有料化が進まなそうな気がしています。

まとめ

遂に、コンビニ業界にもレジ袋有料化の風が吹いてきましたね。

しかし、自分で袋詰めするのが当たり前のスーパーとは違って、店員が詰めてくれるコンビニには、コンビニなりの問題が山積しています。

勘違いしないでいただきたいのは、私は決して反対というわけではないということです!笑

もちろん、環境に配慮することは、地球の為にもコンビニ企業のイメージアップにも大切な事です。
ただ、実際に作業するコンビニ店員にとってはどうなのかなぁ…という思いが離れないんですよね…

そこの問題を解決できるような画期的な案があれば、レジ袋有料化という風は一気に業界全体へと浸透するのではないかと思います。

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