2020年の新春3夜連続ドラマ『破天荒フェニックス』がアツいですね!
みなさんご存知だと思いますが、このドラマは実話を元にしたビジネス小説を映像化しているものなんですよ。
ってことは、当然ながらモデルになっているモノ・人があるはず…
そこで今回は、
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ドラマのメインキーワードでもある『サンデーズ』のモデルになった会社がどこなのか?
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ということに迫っていこうと思います!
『サンデーズ』の名前の由来についてもご理解いただけるはず…!
それでは早速行ってみましょう。
破天荒フェニックスのモデルになった会社
『株式会社オンデーズ』がモデルになっています。
ちなみにですが、英語表記はOWNDAYSです。
企業情報を簡単にまとめると…
- 本社所在地:東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー26・27F
- 設立:1989年3月
- 主な事業:メガネ・サングラスの製造・販売
- 社長:田中修治
- 売上高:180億円(2017年)
- 資本金:5000万円
- 従業員数:1900名
- 店舗数:12カ国300店舗以上
だいたいこんな感じです。
本社の他に、大阪営業所や福岡営業所があり、グループ会社も展開されています。
オンデースについて、少し掘り下げていきますね!
社長ってどんな人?
- 生年月日:1977年11月6日
- 年齢:42歳
- 出身地:埼玉県
- 血液型:O型
- 学歴:?
- 既婚、子ども(男の子)あり
学歴についてですが、ガチで情報がありませんでした…
ただ、本人いわく学校が好きではなかったようなので、大学には行かれていないのかもしれませんね。
田中修治社長は、2008年に負債14億円(売上は20億円)という状態に陥っているオンデーズを買収し、筆頭株主になると同時に代表取締役社長に就任。
そして、見事V字回復を成功させたオンデーズの救世主とも言える人物です。

14億の負債よりも、20億の売上に魅力を感じた
▲田中修治社長は、当時をこのように振り返っています!
オンデーズという会社に希望を見出したんですね!
店舗はどのエリアに展開してるの?

こうして見ると一目瞭然ですね!
関東、関西、中国、沖縄地方は他と比べると店舗数が多いです。
- 関東らへん:40店舗
- 関西らへん:36店舗
- 中国らへん:25店舗
- 沖縄:17店舗
だいたいこんなイメージですね。
ちなみに、海外進出もしており、
- オーストラリア
- 香港
- インドネシア
- インド
- カンボジア
- マレーシア
- フィリピン
- シンガポール
- タイ
- 台湾
- ベトナム
これらの国にも店舗があります。
もっと詳しく知りたいという方は、コチラからどうぞ!
サンデーズの名前の由来は
話を破天荒フェニックスのドラマに戻します。
さて、ドラマ内に登場するメガネチェーンの名前は『サンデーズ』ですが…この名前の由来はもうお分かりですよね?笑

確実にオンデーズから取った名前だと思います!
ちなみに、主人公の田村雄司を演じるのは、勝地涼さん!
あれ、主人公の名前、どこかで見たことがあるような…

田中修治→田村雄司ってことですね!主人公の名前もオンデーズの社長から来ていました。
そもそも、冒頭で触れたビジネス小説は田中修治社長が著者の小説なので、ドラマに登場する企業や人の名前の由来は、小説に基づいていることが多いです。
破天荒フェニックスを読んでいない人は、この機会に読んでおくと良いかもしれませんね!
知識が増えるとドラマが楽しくなる
いかがでしたか?
個人的な感覚かもですが、予備知識が増えると物語が1.5倍増しくらいで面白くなります!
今回のパターンも、
「ホントにこんなメガネチェーンと社長いるの?」
という疑問がきっかけですが、実際にいるんですよ笑
これを知っているだけでも、私はかなり親近感が湧くと思います!
ということで、簡単にまとめます。
- 破天荒フェニックスのモデル企業は『株式会社オンデーズ』
- 『サンデーズ』はオンデーズから取った名前
- 主人公の田村雄司も田中修治社長から取った名前
みなさんも良い破天荒ライフを!では😌
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