破天荒フェニックスのドラマ、テンポも良く感動もありで良かったですね!
さて、物語の中には『スミス』というサンデースにとってはライバルに当たる企業が登場しますが、ここがまたいい味を出してるんですわ…笑
サンデーズにとって追い風になったかと思えば、あらゆる手で立ちはだかってくる。
そのやり方については、ネット上で
「そこまでやるのか…」
「ムカつくー!」
という声が噴出するレベルでした笑
そんなわけで、
- スミスのモデル企業
- スミスの御子柴徹についての豆知識
このような気になることを解消していこうと思いkます。
それでは早速行ってみましょう!
【目次】
【破天荒フェニックス】スミスのモデル企業はどこなのか
JINSの可能性が高いです!
このような声がありますし、
サンデーズ は オンデーズ
スミス は JINS
ヤフー知恵袋
ヤフー知恵袋にも回答が書かれています!

【注意!】
ドラマ中のスミスは、サンデーズの躍進を阻止すべく、発注業者に圧力をかけるなどの手段を講じています。
「倫理的にどうなの…」
と思いますが、あくまでも物語のための脚色だということを忘れず!
ドキュメンタリーではないので、あくまでも『ドラマなりの仮想のライバルメガネ企業』といったところでしょう。
このような前提の上で、ドラマ内のスミス講じたJINSがモデルになっていることを匂わせる企業戦略を振り返ります!
薄型レンズの追加料金0円
サンデーズにとってのライバル『スミス』は、薄型レンズの追加料金0円!という施策を講じてきます。
これを受け、サンデーズは対抗策を考えることになるわけです。
で、この薄型レンズ追加料金0円戦略が『JINSのレンズはどの薄さでも追加費用は0円!』と同じもの。
JINSのレンズはどの薄さでも追加費用は0円!
JINS
眼鏡市場も薄型レンズを追加レンズ0円で選ぶことができますが、メガネ業界で初めての薄型レンズ追加料金0円を導入したのはJINSだったはず。
このようなことから、破天荒フェニックスのライバル企業スミスのモデルはJINSであると考えることができますね!
…と、この記事の主題はここまでですが、ネット上に気になる声があったのでそれについて触れておきたいと思います。
少し逸れた話になるので、お時間のある方はお付き合いください。
御子柴徹は社長ではない
破天荒フェニックスに関してのつぶやきをTwitterで見ると、
「スミスの社長ムカつく!」
的なコメントが目立ちます。
この写真の左に立っているのが、川平慈英さん演じる御子柴徹(みこしばとおる)という人物です。
おそらく『スミス社長』と言っている方は、この人物のことを言っていると思うのですが、御子柴徹は社長ではなく営業部長です!
確かに、
- めっちゃ偉そう
- 社長室的な専用の部屋がある
- 運転手付きの車に乗っている
みたいな描写が多いので、一見すると社長に見えるのは仕方ないことかもしれませんね笑
御子柴徹の最後のセリフは何と言っているのか
またまた蛇足になりますが、御子柴徹は最後のセリフで何と言っていたか分かりますか?

恥ずかしながら、私は何回聞いてもよく分からなかったので文字起こしされている記事を見て確認しました笑
正解は、
「ムムッ」
です!
川平慈英さんと言えば、以下のCMなどでお馴染み「ムムッ」ですよね!
まぁ、ドラマの最後のセリフでは不機嫌さMAXでしたが笑
ちょっとした遊び心みたいな演出だと思いますが、個人的にはNICEだと思いました!
何事もライバルあっての成長
ということで、この記事をまとめます!
- スミスのモデルになっている企業はどこ?
→ JINSの可能性高し - その根拠は?
→ JINSは薄型レンズ0円の先駆け - 御子柴徹は社長?
→ 社長ではなく営業部長
破天荒フェニックスのドラマでは、スミスの薄型レンズ0円という戦略を受けてオリジナルフレームの開発に乗り切ったサンデーズ。
言わば、ライバルに刺激を受けての行動だったということですよね。
ライバルの存在は、成長する上で必要不可欠なものだと思っている今日このごろでございます。
それではみなさん、良い破天荒ライフを!では😌
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