この記事は、こんな感じの疑問にお答えするものです!
結論から言うと、可能性がありそうなのは4組かな…と。ぜひ読み進めてみてください。
【目次】
紅白歌合戦2019の特別枠は誰?【白組残り1枠】
声として多いのは、以下の人たちです。
- スピッツ
- 米津玄師
- ゴールデンボンバー
- RADWIMPS
私の個人的な考えも入れつつ、順番に見ていきましょう!
スピッツ → 可能性低
期待されていることは間違いありませんが、スピッツの可能性は低いのかな…と。
あれ!?
紅白にスピッツ出ないの?😭
楽しみにしてたのになぁ😭— *niko* (@38woodstock38) November 18, 2019
スピッツが紅白に出ない理由が『本人たちに興味がないから』というのは有名な話。そんな彼らが特別枠という目立ちまくりのポジション取りはしないと思います。
また、朝ドラ主題歌枠は前期・後期でどっちかだけ、という過去の傾向も気になります。
過去3年の傾向
以下のとおりです。
【2018年(第69回)】
- まんぷく → DREAMS COME TRUE
- 半分、青い。 → 星野源 【出場】
【2017年(第68回)】
- わろてんか → 松たか子 【出場】
- ひよこ → 桑田佳祐
【2016年(第67回)】
- べっぴんさん → Mr.Children
- とと姉ちゃん → 宇多田ヒカル 【出場】
ご覧の通りで、朝ドラの前期・後期のうち、どちらか一方が出場する傾向にあります。
という前置きからの2019年が以下です。
【2019年(第70回)】
- スカーレット → Superfly 【出場】
- なつぞら → スピッツ
すでにSuperflyの出場が決まっているので、傾向通りであればスピッツの出場は無しですね。
米津玄師:可能性低
スピッツと同様、期待されまくっていることは事実です。
紅白で米津玄師出て欲しい人頼むから拡散してくれ。返信なくていいからリツイートだけでもしてくれませんか?僕はどうしても出て欲しいんです!
お願いします🤲#米津玄師 pic.twitter.com/MarXTWnhDe— gigatonbo (@jubit7) November 16, 2019
2019年は、馬と鹿、海の幽霊のリリースに加えてパプリカが超話題になりました。
ただ、可能性としてはそこまで高くないと思います。
2年連続で特別感のあるポジションにはならなそう
昨年の美術館ライブは、控えめに言っても印象的すぎました。
番組側からすると、2年連続で同じアーティストに特別感を持たせることはしたくないと思います。
ゴールデンボンバー:可能性あり
新元号発表からわずか2時間でリリースされた『令和』。シンプルに、トレンドすぎる曲なので、これだけで納得できる出場理由になりそうです。
今知ったけどゴールデンボンバー紅白歌合戦出ないの? ふう~ん、『令和』なんか良い曲なのになあ。(´・ω・`)
— うめしきプロトタイプ (@youhentenmoku_P) November 24, 2019
どうしても色物感はありますが『女々しくて』で、4年連続紅白出場という実績もあります。
王道感が足りないかも
ご存知の通り、ゴールデンボンバーの演奏はエアー(演奏しているフリ)ですよね。
一発屋という前評判を跳ね返して活躍し続けていますが、彼らのスタイルを疑問視する声があることも事実なので…
やはり、特別枠として出場するのであれば、誰もが納得する感が必要だと思います。
RADWIMPS:可能性高
個人的には最有力かと…理由としては以下です。
- 天気の子の主題歌『愛にできることはまだあるかい』は今年の顔と言える
- 君の名は。が大ヒットした年にも出場した
RADWIMPS 紅白内定…まだですかな
— 凜 ((wimper 8.28 AAGT ⇒12.07 (@wimper77373860) November 2, 2019
わざわざ伝えるまでも無いかもですが、出場への期待が高まっています。
新海誠×RADWIMPSは強すぎ
君の名は。でタッグを組んだ両者ですが、控えめに言って最強タッグだと思います。
新海誠監督の描く世界観はRADWIMPSが彩るもの…みたいな価値観が根付きつつあるので…
このイメージはそう簡単には変わらないと思います。
- 知名度 → 申し分無し
- スピッツ、米津玄師みたいな理由 → 無し
- ゴールデンボンバーみたいな懸念 → 無し
ということで、可能性高しです!
NHKは話題性重視?
ここまでの話と若干矛盾しますが、以下のような記事を見かけました。
「ここ最近の紅白の流れで、サプライズゲストを小出しに発表しながら、世間の注目を集めていく手法をとっているため、まだまだ出演者は増えそうです。
初出場のFOOrinに『パプリカ』の楽曲を提供した米津玄師とNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌を歌ったスピッツは、今後出演発表がなされると期待されています。
ほかにサプライズ候補として挙がっているのが、矢沢永吉、GLAYといった面々です」(音楽関係者)
更に、米津玄師さんについては以下のような記事も。
米津は今年初出場となる菅田の『まちがいさがし』、Foorinの『パプリカ』の2曲のプロデュースを手掛けている。
そのため、出場歌手発表会見の終了後には、報道陣からNHKサイドへ「(米津に)出演交渉しているのか」という質問も投げかけられた。
これに対し、制作統括の加藤英明チーフプロデューサーは、「去年あれだけインパクトのあるシーンを残していただいたので、みなさんの期待がより高まれば出演交渉することがあるかもしれません」と、米津の出場を匂わせた。
な、なんと。NHKのお偉いさん自ら交渉の余地があるとのコメントです。
ざっくりと、こんなイメージでしょうかね。
私の予想と相まって分かりにくいかもですが、大事な情報なので書きました。ただ、私の予想にも根拠があるので、ひとまず変えずにおこうかと思います。
2019年の紅白もサプライズに期待しましょう
個人的な願望としては、やはりRADWIMPSを推したいところです。
枠を一つ余らせていることに対して批判的な声もありますが、私は粋な計らいと捉えています。注目もされやすくなりますからね。
ということで、あまり話が逸れてもあれなので、要約です。
- 可能性がありそうなのは4組
- スピッツ、米津玄師、ゴールデンボンバー、RADWIMPS
- 確率的に一番高そうなのはRADWIMPS
度肝を抜くような選定になるのか、やっぱりそうだよね感満載になるのか…期待しましょう。
では😌
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