2019年の診療放射線技師の国家試験を受験された皆さん、お疲れ様でした!
2019年2月21日に行われた試験の受験生の声を見てみると、
「例年に比べて難しかった…」
「過去問意味ない」
などの声が挙がっており、苦戦した人が多かった様子ですね。
この記事では
をご案内していきますよ!
受験生の皆さんは、要チェックや!
診療放射線技師国家試験2019の解答速報!(第71回)
診療放射線技師 国家試験
大変お疲れ様でした。
国試が終わると卒業式、引っ越し
旅行など大忙しだと思います。
離れ離れになる友人と最後に遊んだほうがいいです。笑
当たり前のように皆んなが集まれることなんて、ないのですから。 pic.twitter.com/iqrHabBmtb— にゃんた@診療放射線技師 (@books0713) 2019年2月21日
2019年の診療放射線技師国家試験の解答速報は、現在は出されていません。
「いやいや、期待させといてなんじゃそりゃ!」
といった声が聞こえてきそうですが、現時点ではご勘弁を…w
その代わりと言ってはなんですが、昨年(2018年)の解答速報が掲載されたサイトをご紹介しますね!
もうしばらくすれば、2019年の解答速報が掲載されるはずなので、随時チェックしてみてください。
合格点の目安は何点?
診療放射線技師の合格点の目安は、
が基準となってきます。
試験科目一部免除の場合
試験科目一部免除の場合は、
全科目受験と同様に、やはり60%以上の得点が必要になります。
過去の合格者数と合格率を見てみよう

2006年〜2017年の合格率一覧
【出典】Wikipedia
一覧を見てみると、目立って低いのは2012年の66.6%。
一部例外はありますが、合格率が急激に上がった年の翌年は合格率が下がります。
逆に言うと、下がった年の翌年は合格率が上がるということ。
今回は第71回なので、注目すべきは第69回⇒第70回への推移です。
合格率の推移は、85.4%⇒75.3%となっており、全体的な傾向で見ても急激に下がっていると考えて良さそうです!
つまり何が言いたいかというと、
2019年の診療放射線技師国家試験の合格率は、昨年よりも上る可能性が高い!
ということを言いたいのです!
受験者の声
診療放射線技師国家試験お疲れ様でした。
受かってたらいいなぁ…例年に比べて難しかった…
技師の仕事範囲外過ぎません??
過去問意味ねぇ(笑)ってか、医師試験も技師試験も
ち〇こ好きすぎるやろ。合否を左右する、ち〇こ問題。 pic.twitter.com/tHIkxQ8YKS
— かいかい。 (@kuRarara1213) 2019年2月21日
第71回診療放射線技師国家試験
前半「ほーん」
後半「😇」— ぱな (@Whitepana) 2019年2月21日
明日は国家試験!
絶対勝つから、みんな見といてな!
提督として。
診療放射線技師/医学物理士のタマゴとして。勝ってもこの試験は「通過点」やけど、もう本気でノックアウトするで。
倒すか倒されるかじゃない
⭕️すか⭕️されるかなんだ。というわけでもう寝る。おやすみ。
— Halcyon Mk-II (@Halcyon_GROGEGG) 2019年2月20日
受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
まとめ
以上、2019年の第71回診療放射線技師国家試験の解答速報と、合格点などの周辺情報についてお伝えさせていただきました!
いかがだったでしょうか?
受験生のみなさん、合格が確定するまではどこか地に足が着かない感があると思いますが、春からの新生活に向けて今のうちから準備できることをやっておきましょうね。
もちろん、時間に余裕があれば趣味などに費やすことも、とても大事です!
メリハリのある時間配分をしてくださいね。
それでは新しい情報があれば、追記にてお伝えします!
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