- 第103回助産師国家試験の解答速報を見る方法
- 合格ラインは何点なのか
2020年2月13日の助産師国家試験を受験されたみなさん、お疲れ様でした!
私も国家試験の受験経験があるのですが(保健師じゃないですよ)、試験後の開放感といったら…!一生忘れられないですね!笑
さて、気が抜けるのも束の間…今あなたが一番気になっているのは
「合格点に届いているのかな…?!」
ということだと思います。

そんな声を受け、第103回助産師国家試験の解答速報を見る方法を中心にお伝えします。
それでは早速行ってみましょう!
第103回『助産師』国家試験の解答速報を見る方法
第102回(前回)の助産師国家試験の時は、以下のサイトで解答速報が出ていました。
第103回(今回)でも同様に掲載されると思います!
『さんもし』というサイトでも解答速報が掲載されていましたが、昨年で終了してしまったようです。
例年、助産師国家試験後に実施しておりました解答案公開は、昨年をもちまして終了させていただく運びとなりました。
さんもし
第103回『助産師』国家試験の合格ラインはどれくらいなのか
145満点中の60%が合格ラインなので、不適切問題がなければ87点が合格点になります!
参考までに、過去5年間分の合格ラインをまとめました。
助産師国家試験 過去5年分の合格ライン | |||
開催年 | 開催回 | 合格点/満点 | 合格点の割合 |
2019年 | 第102回 | 87点/145点 | 60.0% |
2018年 | 第101回 | 86点/143点 | 60.1% |
2017年 | 第100回 | 87点/145点 | 60.0% |
2016年 | 第99回 | 87点/145点 | 60.0% |
2015年 | 第98回 | 87点/145点 | 60.0% |

第101回のように、不適切問題があると満点が145点ではなくなります。
念のため解説しておきますね。
超ざっくり言うと、不適切問題とは『状況設定が不十分だから、どの選択肢が正解かよく分からん問題のこと』です!
また、問題としては適切だけど『必修問題としては妥当ではない』という理由で不適切となる場合もあります。
助産師ではないですが、8個もの不適切問題があった年もあります。
これについては悩んでいても仕方ないので、気にしないことが一番ですよ。マジで…!
過去の受験者数と合格者数
参考までに、過去5年分の受験者数と合格者数をまとめました!
助産師国家試験 過去5年分の受験者数と合格者数 | ||||
開催年 | 開催回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2019年 | 第102回 | 2,105人 | 2,096人 | 99.6% |
2018年 | 第101回 | 2,230人 | 2,201人 | 98.7% |
2017年 | 第100回 | 2,053人 | 1,909人 | 93.0% |
2016年 | 第99回 | 2,008人 | 2,003人 | 99.8% |
2015年 | 第98回 | 2,037人 | 2,034人 | 99.9% |
基本的に合格率は90%を超える試験です。
合格発表日はいつなのか
2020年3月19日(木)が合格発表日です!
受験生にとっては忘れることのない日だとは思いますが…笑
念のため、確認しておきましょうね。
まとめ
以上、第102回『助産師』国家試験の解答速報を見る方法と合格ラインなどの周辺情報をお伝えしました!
少しでもお役に立てたら幸いです。
合格が確定するまでは落ち着かない日々だとは思いますが、それまでの過ごし方も経験上大事だと考えています。
資格を活かしての新生活準備に充てるも良し、趣味に時間を割くのも良し!

自分で納得できる過ごし方を選んでください。
どんな過ごし方をしても、合格発表までの時間は変わりませんから…!
それではみなさん、良い国家資格ライフを!では😌
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