2020年2月14日の保健師国家試験を受験されたみなさん、お疲れ様でした!
私も国家試験の受験経験があるのですが(保健師じゃないですよ)、試験後の開放感といったら…!一生忘れられないですね!笑
さて、気が抜けるのも束の間…今あなたが一番気になっているのは
「合格点に届いているのかな…?!」
ということだと思います。
そんな気持ちを受けて、
- 第106回保健師国家試験の解答速報を見る方法
- 合格点の目安はどれくらいなのか
こんな感じのことをお伝えしていきます!
それでは、早速行ってみましょう!
第106回『保健師』国家試験の解答速報を見る方法
第106回保健師国家試験の解答速報(自己採点サービス)は、以下のサイトで公開される予定です。
※登録が必要です

【注意!】
2019年まで解答案が公開されていた『ほけもし』は、2020年からの公開はしない方針とのことです!
第106回『保健師』国家試験の合格ラインの点数はどれくらいなのか
145満点中の60%が合格ラインなので、不適切問題がなければ87点が合格点になります!
参考までに、過去5年間分の合格ラインをまとめました。
- 保健師国家試験
過去5年間分の合格ラインなど
開催年 | 開催回 | 合格点/満点 | 合格点の割合 | 合格率 |
2019年 | 第105回 | 87点/145点 | 60.0% | 81.8% |
2018年 | 第104回 | 87点/144点 | 60.4% | 81.4% |
2017年 | 第103回 | 85点/141点 | 60.3% | 90.8% |
2016年 | 第102回 | 87点/145点 | 60.0% | 89.8% |
2015年 | 第101回 | 87点/145点 | 60.0% | 99.4% |
以上のように、数年に一度は不適切問題が出るため、満点が変動します。
とはいえ、それを頼りにするのはあまりにも危険なので、87点を合格ラインとして考えることが何よりも重要ですよね。
もっと言えば、余裕を持って90点台を目指すべきだと思います!
過去の受験者数と合格者数
合格率だけではピンとこなそうなので、イメージが湧きやすいように人数もまとめました!
- 保健師国家試験
過去5年間分受験者数と合格者数
開催年 | 開催回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2019年 | 第105回 | 8,376人 | 6,852人 | 81.8% |
2018年 | 第104回 | 8,191人 | 6,666人 | 81.4% |
2017年 | 第103回 | 8,207人 | 7,450人 | 90.8% |
2016年 | 第102回 | 8,799人 | 7,901人 | 89.8% |
2015年 | 第101回 | 16,622人 | 16,517人 | 99.4% |
こうして見ると、2015年〜2017年の合格率の高さが際立ちますね〜。
ちなみに、既卒者よりも新卒者の方が圧倒的に合格率が高いです!
参考までに、2019年については合格者6,852中6,567人が新卒者で、その合格率は88.1%でした。
合格発表はいつなのか
2020年3月19日(木)が合格発表日です!
受験生にとっては忘れることのない日だとは思いますが…笑
念のため、おさえておきましょうね。
まとめ
以上、第106回保健師国家試験の解答速報と合格ラインなどの周辺情報についてお伝えしました!
少しでもお役に立てたなら幸いです。
合格が確定するまでは落ち着かない日々だとは思いますが、それまでの過ごし方も経験大事と言えます。
資格を活かしての新生活準備に充てるも良し、趣味に時間を割くのも良しです!
どんな過ごし方をしても、合格発表までの時間は変わりませんから…!
納得できる時間の使い方をしてくださいね。
それではみなさん、良い国家資格ライフを!では😌
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